親鸞会台湾大会・土徳の地に甘露の法雨

平成3年 台湾

平成3年3月30日31日、陽春の台北市・剣潭海外青年活動中心にて、親鸞会台湾大会が開催された。
講演は「若不生者の誓について」。
「お釈迦さま、親鸞聖人が唯一つ明らかにされ、無上仏の本願は、すべての人が相手のお約束です。無上仏は法蔵菩薩の時、『十方衆生(すべての人)を助けさせて下さい』と師匠の世自在王仏に願われた。

だが自惚れ強い十方衆生は、自分の本当の姿が分からず、苦悩に喘いでいる。それら十方衆生を必ず助けると、弥陀は誓われているのです。見知らぬ人に『100万円やる』と言われたら不審を抱くように、私たちはその阿弥陀仏の本願に『本当だろうか』と疑心を起こす。その疑いを晴らすために、『若し救うことができなければ、この弥陀は正覚(命)を捨てる』とまで仰有っている。
この若不生者の誓があるから、必ず絶対の幸福に救われるのだ。釈尊の出世本懐は、この弥陀の本願一つを説くことであった。我々の出世の本懐はこの弥陀の本願一つ聞き抜くことだ。何れも『阿弥陀仏の本願』で出世本懐は共通するのです。聞き開いて下さい」
台湾語と北京語で同時通訳された。

「仏教とは祈願の教えでなく、弥陀の本願だったのか」
祖先崇拝や、儒教、道教の根強い台湾にあって、釈尊出世の本懐が明らかにされ、会場は驚きと感謝に包まれた。

主催者のR・Kさんは、
「これほど多くの方がご縁を結ばれるとは、まさに阿弥陀仏のご念力です。聴聞された皆さんに、より真実を伝えていきたいと思います」
と語っていた。

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