親鸞聖人報恩講のご案内
平成28年10月8日(土)・9日(日) 於:浄土真宗親鸞会館
親鸞聖人報恩講とは
親鸞聖人報恩講とは、 「なぜ生きる」を明らかにされた
親鸞聖人のご恩徳をしのび、つとめられる浄土真宗の最大行事です。
親鸞聖人がおられなければ、毛頭知ることができなかった人生の最も大切なことがあります。
では、親鸞聖人が明らかにしてくだされた大切なこととは、何なのでしょうか。
毎年、親鸞聖人ご命日の11月28日の前後に、
聖人の教えを聞かせていただくご法筵が報恩講です。
親鸞会の親鸞聖人報恩講は、普段の1日の法話と異なり、
2日間つとめられるご縁です。
平成28年親鸞聖人報恩講の演題
今回の演題は、親鸞聖人の「恩徳讃(おんどくさん)」のお言葉です。
「如来大悲の恩徳は
身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も
骨を砕きても謝すべし」
(親鸞聖人)
親鸞聖人のどんな御心が込められているのか、聞かせていただきましょう。
親鸞聖人報恩講のスケジュール
親鸞聖人報恩講の、2日間のスケジュールをご案内いたします。
(※事情により、変更になる場合があります。
当日の日程は、当日のパンフレットでご確認ください。)
- 勤行 (9:30~)
- 体験発表
- ビデオ上映 (~11:30)
- 勤行 (13:20~)
- 体験発表
- 講演
- 恩徳讃 (~16:00)
- 勤行 (9:30~)
- 講演
- 恩徳讃 (~12:00)
- 勤行 (13:30~)
- 弁論大会
- 恩徳讃 (~16:00)
【10月8日(土) 報恩講1日目】
〔午前の部〕〔午後の部〕
【10月9日(日) 報恩講2日目】
〔午前の部〕〔午後の部〕
親鸞聖人報恩講をご縁に、尊い仏法を聞かせていただき、
二千畳は喜びにみちみちています。
参加された方の感動の声
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涙が止まりません 初めて参詣させていただいた親鸞会館でのご説法で、急に涙が込み上げて、静まり返った二千畳で声を出して泣いてしまい、恥ずかしいと思いながらも、しばらく泣き止むことができませんでした。 いまだに恩徳讃を歌うと切ない気持ちで涙が止まりません。 |
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夫が大変感動していました 主人と参詣させていただきました。夫は初めて親鸞会の同朋の里(富山県射水市)に宿泊し、大変感動していました。 |
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阿弥陀仏のまこと、聞かせていただくことができました 親鸞会館に参詣させていただきました。弥陀の大きなご念力としか思えないのです。多くの法友と出会い、阿弥陀仏のまことを聞かせていただくことができました。 |
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亡くなった祖母も喜んでいると思います 退職して間もなく、郵便受けに届いたチラシの「浄土真宗」の文字に心引かれる。何かに導かれるように金沢市内の講演会に行き、その年の報恩講で初めて親鸞会館に足を運んだ。あの看板の建物はここだったのか!と分かり、「看板の文字が、ずっと頭の中にあったことがご縁となったのでしょう。阿弥陀仏のお計らいですね」。今では毎月、二千畳へ参詣している。祖母は熱心な真宗門徒で、御仏壇には明治時代のカタカナの『御文』が置かれている。「意味を聞いたことはなかったのですが、二千畳で今、教えていただけるようになり、亡くなった祖母も喜んでいると思います」 |
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親鸞聖人なればこそ 親鸞聖人なればこそ、自力の信心しか分からない私たちに、他力を教え、導いてくださることができたのです。他力信心を頂くすべを教えていただけるということは、本当にすごいと思います。 |
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これほど活力がわいてくる教えはほかにない 光に向かって廃悪修善を心がけるままが、人生の決勝点に進むことになるのですから、これほど活力がわいてくる教えも、ほかにないと思います。 |
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こんな光景は見たことがない 二千畳に実際に足を踏み入れた時、その広さに息をのみ、言葉を失っていました。
そして、高森先生の一言一言を、老若男女、多くの人々が真剣に聞いている姿に、「こんな光景は見たことがない」と驚きました。 |
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このように報恩講は、親鸞聖人の教えを聞かせていただくまたとない勝縁です。
ご縁を求めてぜひご参詣ください。
お申し込み方法
参詣をご希望の方は、詳細をご案内いたしますので、
今すぐ以下のフォームからお申し込みください。
※参詣には事前のお申し込みが必要です。
土日祝日を除く平日9時から17時までなら、電話でもお問い合わせいただけます。
電話 0120-919-765(無料)
受付時間 土・日・祝日を除く平日9時~17時
持ち物は特にありません。
他では聞くことのできない、親鸞聖人の尊い教えを聞かせていただくことができます。