浄土真宗がやさしく分かる動画集

 浄土真宗のことがやさしく分かる動画をご紹介します。

【浄土真宗の勤行・『正信偈』と『御文章』の読み方】(※真宗宗歌 付)
浄土真宗では、朝晩、 お仏壇の前で、親鸞聖人の書かれた『正信偈』と、蓮如上人の『御文章』を拝読します。ここでは、その読み方が分かるように、動画でご紹介いたします。下の画像をクリックすると、動画が再生されます。

【親鸞会のことが一番よく分かる動画】

親鸞会 紹介ビデオ
浄土真宗親鸞会の目的を、「平生業成(へいぜいごうじょう)」という浄土真宗の一枚看板といわれる言葉を通して紹介しています。
(8分)

【親鸞会 2000畳で親鸞聖人の教えを解説】

毎月、親鸞会館では、親鸞聖人の教えが解説されています。
その内容を、動画でご紹介します。

親鸞聖人報恩講|誠なるかなや、摂取不捨の真言

平成24年10月、富山県の親鸞会館で親鸞聖人報恩講が勤められました。高森顕徹先生は、親鸞聖人の主著『教行信証』のはじめに書かれてある「誠なるかなや、摂取不捨の真言、超世希有の正法、聞思して遅慮することなかれ」のお言葉を解説されました。

ただ独り、仏様の正しい御心を明らかにされた善導大師

「善導独明仏正意」は、『正信偈』の中でも、ひと際大きな声で拝読する印象深い一節です。これは「善導大師、ただ独り、お釈迦様の御心を明らかにされた」という意味です。動画で学びましょう。

運命の仕組みを明かされた仏教の因果の道理の教え

人は何のために生まれてきたのか、何のために生きているのか、どんなに苦しくともなぜ自殺してはいけないのか。これが人生の目的であり、平たい言葉で「なぜ生きる」といいます。「なぜ生きる」の答えを明らかにされた方が親鸞聖人でありました。

正信偈の意味|善導独明仏正意

「善導大師ただ独り、仏様の正しい御意を明らかにして下された。そのおかげで親鸞、弥陀に救い摂られることができたのだ」と、一段と声を大きくして善導大師を褒め称えておられるお言葉が「善導独明仏正意」です。

なぜ生きる|人生の目的を明らかにされた親鸞聖人

人は何のために生まれてきたのか、何のために生きているのか、どんなに苦しくともなぜ自殺してはいけないのか。これが人生の目的であり、平たい言葉で「なぜ生きる」といいます。「なぜ生きる」の答えを明らかにされた方が親鸞聖人でありました。

親鸞聖人降誕会|親鸞聖人のお言葉の意味を解説

平成24年5月に勤められた親鸞聖人降誕会では、親鸞聖人の次のお言葉が法話の演題でした。「五濁の時機いたりては 道俗ともにあらそいて 念仏信ずる人をみて 疑謗破滅さかりなり」このお言葉の意味を動画で分かりやすく知ることができます。

親鸞聖人の正信偈を学ぶ「道綽決聖道難証 唯明浄土可通入~至安養界証妙果」

「道綽決聖道難証 唯明浄土可通入」と、仏教を二つに分けられ、『聖道仏教では助からないから捨てよ、浄土仏教を信じなさい』と教えられた道綽禅師のお言葉を親鸞聖人が『正信偈』に書いておられます。

「仏願の生起・本末」とは

親鸞聖人の主著『教行信証』に書かれてある「仏願の生起本末」とは、どんなことを親鸞聖人が教えられたものなのか、動画で学ぶことができます。

親鸞聖人の正信偈を学ぶ「惑染凡夫信心発」

煩悩一杯の人間が、阿弥陀仏に救い摂られたならば、どうなるかについて、曇鸞大師が教えられたことを親鸞聖人が『正信偈』に教えてくださっているお言葉について高森顕徹先生が詳しく講演されました。

親鸞聖人の正信偈を学ぶ「天親菩薩論註解」

『浄土論』に天親菩薩が教えておられることを、みんなにも知ってもらいたいと、曇鸞大師は『浄土論』を解説して『浄土論註』という書物を著されました。

親鸞聖人の正信偈を学ぶ「本師曇鸞梁天子~焚焼仙経帰楽邦」

梁の天子が敬礼し、親鸞聖人からも七高僧の一人として仰がれるような偉大な方に曇鸞大師がなられたのは、阿弥陀如来に救われてからのことでした。それまでの紆余曲折の半生を、高森顕徹先生から聞かせていただきました。

親鸞聖人750回忌法要 御臨末の御書

私たちが生死の一大事に驚き、聞法に燃え、往生一定に生かされるのも、救い摂られたその時から報恩の活動に揺り動かされるのも、全ては阿弥陀如来の広大なお働きによることを明らかにしてくだされた方が親鸞聖人なのです。

親鸞聖人の正信偈を学ぶ「広由本願力廻向 為度群生彰一心」

阿弥陀仏の御心をよく知られた天親菩薩は、愚鈍な私たちにも分かるように、「本願の三心」を「信楽の一心」で教えられたのでした。その功績を親鸞聖人は「正信偈」に褒め称えておられるのです。

因果の道理がわかる3分間仏教講座

真実の仏法を知らされ、因果の道理を信じている人は、悪い運命に遭えば、自己の過去の行為を懺悔し、善い運命に恵まれれば、より努力精進して無限の向上に努めずにおれなくなってきます。

親鸞聖人の正信偈を学ぶ「天親菩薩造論説~光闡横超大誓願」

親鸞聖人が大変尊敬しておられる天親菩薩の教えられたことが「正信偈」に記されています。そのことについて高森顕徹先生が講演された内容を動画で公開しています。

親鸞聖人の恩徳讃の意味

親鸞聖人の「恩徳讃」について、高森顕徹先生が講演された内容を動画で公開しています。あの有名な「恩徳讃」に親鸞聖人のどのようなメッセージが込められているのでしょうか。

正信偈|道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説

『正信偈』は、親鸞聖人が一字一涙の思いでご執筆なされたものですが、一体目的は何であったのか、『正信偈』の最後に、それは明記されています。

煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は(歎異抄)

「そらごと・たわごと」しか知らない「煩悩具足(煩悩100%)」の私たちに、阿弥陀仏の救いを明らかにされ、弥陀一仏に向かいなさい(一向専念無量寿仏)と、真の方角を指し示されたのが親鸞聖人でありました

お釈迦様の「人間の実相」の譬えで後生の一大事を明らかに

仏教は、後生の一大事を知るところから始まり、後生の一大事の解決で終わります。後生の一大事とはどんなことかを知らなければ、仏教は絶対にわかりません。お釈迦様のつくられた「人間の実相」の譬えを通して、後生の一大事について詳しく解説されました。

親鸞聖人の『正信偈』と七高僧

親鸞聖人は『正信偈』にどのようなことを書いておられるのでしょうか。親鸞聖人が90年のご生涯、教えていかれたことは、この『正信偈』にすべて書き残されています。『正信偈』の意味を知ることで、親鸞聖人の教えのすべてがわかるのです。

正信偈|悉能摧破有無見

親鸞聖人は『正信偈』のここで、“龍樹菩薩がこの世に現れて、有無の見をすべて打ち破り、真実の仏教を皆に伝えられたのだ”と仰っています。龍樹菩薩が「悉く摧破」された「有無の見」とは、「有の見」と「無の見」のことです。いずれも、仏教を説かれたお釈迦さまが徹底的に破られた謬見であり、龍樹はその釈迦の教えの通り、 「悉く能く有無の見を摧破された」 と言われているのです。
「有の見」「無の見」とはどんなことか、詳しく解説されました。

親鸞聖人『恩徳讃』

「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし
 師主知識の恩徳も 骨を砕きても謝すべし」
有名な親鸞聖人の『恩徳讃』は、「阿弥陀如来から受けたご恩には、身を粉にしても報いずにおれない。その阿弥陀如来の御心を伝えてくだされた、お釈迦さまはじめ歴代の高僧方のご恩にも、骨を砕いてもお返しせずにおれない」という親鸞聖人の熱火の法悦をうたわれたものです。

正信偈|印度西天之論家・中夏日域之高僧・顕大聖興世正意・明如来本誓応機

〝阿弥陀如来に親鸞、救われたぞ、 阿弥陀如来に親鸞、助けられたぞ〟と、絶対の幸福に救われた自らのことを告白された親鸞聖人が、
「どうしてこの身に救われることができたのか。まったく阿弥陀仏のお計らいであった、その阿弥陀仏の御心を明らかにされた釈迦の教えを、インド・中国・日本の七高僧方が、親鸞まで正しく伝えてくだされたおかげであったのだ」
と、広大なご恩を喜ばれている『正信偈』のお言葉について詳しく解説されました。

正信偈|一切善悪凡夫人・聞信如来弘誓願・仏言広大勝解者・是人名分陀利華

阿弥陀仏に救われたら、どうなるのでしょうか?
信心決定(しんじんけつじょう)すると、何かいいことがあるのですか?
私たちが知りたいことについて、親鸞聖人は
「仏言広大勝解者(仏は広大勝解者と言い)
 是人名分陀利華(是の人を分陀利華と名く)」
と明言され、 〝凄いいいことがあるのだよ、早く信心決定して、この幸せよろこぶ身になってもらいたい〟 と勧めておられるお言葉です。

御文章|御正忌(5帖目11通)

この御正忌のうちに参詣をいたし、志を運び、報恩謝徳をなさんと思いて、聖人の御前に参らん人の中に於て、信心を獲得せしめたる人もあるべし、また不信心の輩もあるべし。以ての外の大事なり。 (御文章五帖)
「御正忌(親鸞聖人のご命日に行う報恩講)に参っている人の中に、阿弥陀仏に救い摂られている(信心獲得)人と、まだ救われていない人とがいる。これは一大事である」 阿弥陀仏に救い摂られたならばハッキリします。ハッキリしていない人は極楽へは往けませんから、「以ての外の大事」と、蓮如上人は言われているのです。

【いみずの四季 平成21年7月号】

親鸞会いみずの四季
毎月発行されるビデオ『いみずの四季』の7月号ダイジェスト版です。
今回は、6月20、21日に行われた親鸞聖人降誕会の様子を特集しています。
(1分30秒)

【正本堂がわかる】

正本堂 外観
1 大悲の願船の顕現
 〜阿弥陀仏の本願と正本堂の外観〜

正本堂 緞帳
2 緞帳
 〜波の無限性〜

大講堂 仏間
3 仏間
 〜浄土の荘厳そのままに〜

大講堂 大型映像
4 大型映像
 〜発光ダイオードでハッキリスッキリ〜

根拠表示システム(日立)
5 根拠表示システム
 〜聖人のお言葉を示されてのご講演〜

正本堂の鷲のマーク
6 鷲のマーク
 〜何を狙うか 黄金の鷲〜

正面広場
7 正面広場
 〜正本堂を中心に 同心円の広場〜

正面広場
8 二千畳を拝観
 〜親鸞会館の二千畳を体感する〜

【教え・歴史・人物】

堅田の法住
1 蓮如上人と堅田の法住
蓮如上人のお弟子・堅田の法住の生い立ちと、布教に注いだ情熱を紹介。

赤尾の道宗
2 蓮如上人と赤尾の道宗
蓮如上人のお弟子・赤尾の道宗の姿から、浄土真宗の教えを学びましょう。

赤尾の道宗
3 赤尾の道宗と48本の割木
どこどこまでも師を慕い続けた、赤尾の道宗にまつわるエピソードを紹介。

吉崎御坊
4 吉崎御坊から山科本願寺へ
蓮如上人の時代、吉崎御坊から山科へ発展を遂げた浄土真宗の歴史を紹介。

赤尾の道宗
5 盲亀浮木の譬
お釈迦さまが説かれた「盲亀浮木の譬」から、命の尊さを解説しています。

歎異抄とハイデガー
6 歎異抄に驚嘆した哲学者・ハイデガー
20世紀を代表するドイツの哲学者・ハイデガーの晩年の日記より

 
【短編動画集】

親鸞会 短編動画1
1 アルプスに抱かれて
   〜立山連峰と正本堂〜

短編動画2
2 寒風を しのいで香る 梅の花
   〜早春の正本堂〜

短編動画3
3 陽光にはえて 桜花爛漫
   〜春たけなわの正本堂〜

短編動画4
4 二千畳は 常時満堂
   〜世界最大の聞法道場〜

親鸞会動画5
5 壁一面を彩る 松林
   〜正本堂3階ロビー〜

短編動画6
6 真実の言葉にかこまれて
   〜掲げられた仏語の数々〜

浄土真宗親鸞会7
7 錦 織りなす 秋の聖地
   〜紅葉と 白亜の正本堂〜

親鸞会 短編動画8
8 心やすらぐ 庭園の数々
   〜四季おりおりの風景〜

 


浄土真宗の法話は
どこで聞けるの?

【保存版】
浄土真宗の法話の
選び方ガイド


浄土真宗がやさしく分かる動画
親鸞聖人報恩講
誠なるかなや、摂取不捨の真言
ただ独り、仏様の正しい御心を
明らかにされた善導大師
運命は何によって決まる?
仏教の因果の道理の教え
『正信偈』
善導独明仏正意
なぜ生きる
人生の目的を明らかにされた
親鸞聖人
「五濁の時機いたりては
 道俗ともにあらそいて
 念仏信ずる人をみて
 疑謗破滅さかりなり」
親鸞聖人のお言葉の意味を解説
『正信偈』
道綽決聖道難証
唯明浄土可通入
    万善自力貶勤修
    円満徳号勧専称
    三不三信誨慇懃
    像末法滅同悲引
    一生造悪値弘誓
    至安養界証妙果
『教行信証』
仏願の生起・本末
『正信偈』
惑染凡夫信心発
『正信偈』
天親菩薩論註解
『正信偈』
本師曇鸞梁天子
常向鸞処菩薩礼
三蔵流支授浄教
焚焼仙経帰楽邦
親鸞聖人750回忌法要
御臨末の御書
『正信偈』
広由本願力廻向
為度群生彰一心
お釈迦様の「因果の道理」
『正信偈』
天親菩薩造論説
帰命無碍光如来
依修多羅顕真実
光闡横超大誓願
『恩徳讃』
如来大悲の恩徳は
身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も
骨を砕きても謝すべし
『正信偈』
道俗時衆共同心
唯可信斯高僧説
『歎異抄』
煩悩具足の凡夫、
火宅無常の世界は
お釈迦様の「人間の実相」の譬
『正信偈』と七高僧
『正信偈』
悉能摧破有無見
親鸞聖人『恩徳讃』
『正信偈』
印度西天之論家
中夏日域之高僧
顕大聖興世正意
明如来本誓応機
『正信偈』
一切善悪凡夫人
聞信如来弘誓願
仏言広大勝解者
是人名分陀利華
『御文章』 御正忌(5帖目11通)
平成21年7月号
1 大悲の願船の顕現
2 緞帳
3 仏間
4 大型映像
5 根拠表示システム
6 鷲のマーク
7 正面広場
8 二千畳を拝観
1 蓮如上人と堅田の法住
2 赤尾の道宗 物語
3 赤尾の道宗と48本の割木
4 吉崎御坊から山科本願寺へ
5 盲亀浮木の譬
6 歎異抄に驚嘆した
  哲学者・ハイデガー
1 アルプスに抱かれて
2 寒風を しのいで香る 梅の花
3 陽光にはえて 桜花爛漫
4 二千畳は 常時満堂
5 壁一面を彩る 松林
6 真実の言葉にかこまれて
7 錦 織りなす 秋の親鸞会館
8 心やすらぐ 庭園の数々
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