親鸞会 設立の目的

 もしあなたが本当の仏教を先に知っていたら──
親鸞会を設立したのは、あなただったかもしれません……。


仏教に救われ、知らされるのは、想像もできない素晴らしい世界です。
人生観、世界観、すべてがガラリと変わってしまいます。

 この世にこんな世界があったとは。

全く夢にも思えないことであり、
親鸞聖人の
「不可思議・不可称・不可説の信楽(しんぎょう)」
とのお言葉が、懐かしくしのばれます。
その時から「浮世の空にかかる雲なし」と
心は晴れわたるのです。

そして、おのずと本当の仏教を伝えずにおれない理由は
救われて、たくさん知らされることの中でも、
特にこの二つです。


一つは、
万人共通の生きる目的は、苦悩の根元を破り、永遠の幸福に生かされること
だということ、

 もう一つは、その
仏教の教えが正しく伝えられていない
という悲しい現実です。

万人共通の生きる目的は?


 仏教によって救われた親鸞聖人はこうおっしゃっています。



親鸞聖人 主著 教行信証の冒頭

ああ……なんたる不思議か、親鸞は今、多生億劫の永い間、求め続けてきた歓喜の生命を得ることができた。
これは全く、仏法力不思議によってであった。深く感謝せずにおれない。
もし今生も、人生の目的果たせぬままで終わっていたら、未来永遠、浮かぶことはなかったであろう。
なんとか早くこの真実、みんなに伝えねばならぬ、知らせねばならぬ。こんな広大無辺な世界のあることを。





 親鸞聖人90年の教えがすべておさまった主著は、
教行信証(きょうぎょうしんしょう)』6巻です。

「『教行信証』全巻には大歓喜の声がひびきわたっている」
と文芸評論家・亀井勝一郎も驚嘆していますが、

その初めと終わりから、天におどり地におどる、
親鸞聖人のよろこびの声を聞いてみましょう。



親鸞聖人 教行信証の最初(総序)

ああ、幸せなるかな親鸞。
なんの間違いか、毛頭遇えぬことに、今遇えたのだ。絶対聞けぬことが、今聞けたのだ。
釈迦が、どんなすごい弥陀の誓願を説かれていても、伝える人がなかったら、人生の目的果たすことはなかったに違いない。
ひろく仏法は伝えられているが、弥陀の誓願を説く人は稀である。
その希有な、弥陀の誓願を説く印度・中国・日本の高僧方の教導に、今遇うことができたのだ。聞くことができたのだ。
この幸せ、何にたとえられようか。どんなによろこんでも過ぎることはない。なんとか伝えること はできないものか。





 親鸞聖人は、最初に『教行信証』を書かずにはおれなかった心情をこう述べて、
書き始められています。

そして一字一涙の思いで書き進めた聖人が、
最後に筆を執られたのが、次の言葉です。



親鸞聖人 教行信証の最後(後序)

よろこばしきかな。
心を不倒の仏地に樹て、不思議の世界に生かされた親鸞は、 なんと幸せ者なのか。ますます如来の慈愛の深きを知らされ、 師教の高恩を仰がずにおれない。
限りなきよろこびは、返し切れない報恩に親鸞を泣かす。
この弥陀の大恩を念う時、世間の恥辱など、ものの数ではありえない。

この書を読む人には、信ずる人もあろう。そしる者もいるだろう。
いずれも、それを因とし縁として、仏教の救いに遇い、未来永遠の幸福を獲得してもらいたい。そう念ずるばかりである。




 こうして親鸞聖人は、筆をおかれています。

 このように、仏教に救われると、
生きる目的は、金でもなければ財でもない。名誉でもなければ地位でもない。
「人生苦悩の根元を断ち切られ、
”よくぞ人間に生まれたものぞ”と生命の歓喜を得て、
未来永遠の幸福に生きること」

であると知らされるのです。
これを「摂取不捨の利益を得る」とも「無碍の一道」とも言われています。

  親鸞聖人が一生涯教えられたことは、
このこと一つであったのです。

もう一つの知らされること


 もう一つ知らされることは、今日、この本当の仏教をほとんど聞くことができないという悲しい現実です。

 現在の葬式仏教、法事仏教をあなたは本当の仏教と思われるでしょうか。

 ある全国紙の「人生案内」に、寺の住職から
「あなたのお母さんは可哀そう」
と、暗に法要の催促されて困惑していると、
50代の婦人の苦情が寄せられています。

仏法を伝える立場の者が、そのつとめを果たさず、
葬式法事に明け暮れているとすれば、
仏教界は危機といわざるをえないでしょう。

すべての人の救われる道は、本当の仏教である
親鸞聖人の教えのほかにありません。

なんとかその親鸞聖人の教えを明らかにしなければならない。

親鸞会が設立された時も、今も、目的はただこのこと一つであって
他には何もありません。


親鸞会の使命


 親鸞会の設立はただ、
どうすれば本当の親鸞聖人の教えを分かっていただけるか、
という、この一点にかかっております。


もしこれが明らかにされなければ、すべての人は未来永遠
迷い続け、苦しみ続けねばならないのです。

 そんな一大事があるとは、誰も知りません。
なんとか本当の親鸞聖人の教えを
そのまま皆さんにお届けしなければならない。

  親鸞聖人の教えを曲げずに、そのままお伝えしないと、
皆さんは本当の幸福にはなれないのです。


  一人でも本当の教えを知っていただき、
本当の幸福になっていただくことが目的です。


  金儲けならば多くの人を集めることが
いちばん大事なことでしょうが、そうではないのです。

 純粋な親鸞聖人の教えを皆さんにお届けする。

 ここが親鸞会の、今日までいちばん心を砕いてきたところですし、
また今後も悩み続けていかなければならないところです。

親鸞会 勉強会 有り難いことには今日、人から人へ、胸から胸へ
本当の仏教が伝えられ、
日本全国で仏教の勉強会を開けるようになりました。

実際に親鸞会の勉強会に来られた方は、どう思われたのか、
感想を聞いてみましょう。

蓮如上人研究の第一人者ロジャース教授


親鸞会 ロジャース教授

 浄土真宗中興の祖、蓮如上人を20年以上も研究し、
蓮如上人の代表作の『御文章』を全訳したアメリカ、蓮如上人研究の第一人者、ロジャース教授は、神戸で親鸞会の勉強会に参加され、このように語っています。


(ロジャース教授ご夫妻)



親鸞会は蓮如上人の遺産

大変分かり易いです。
『御文章(ごぶんしょう)』によく出てくるお言葉で大変興味深い。
もっと親鸞会のことが知りたいです。
若い人が多く、親鸞会は(真宗の)再興会ですね。
宗教改革というと政治的色彩が強くありますが、ここには、教えに統一された純粋なものを感じます。
親鸞会蓮如上人の遺産と思います。(ロジャース教授




「雪国」ノーベル賞に貢献した翻訳家


(親鸞会館で食事を楽しむサイデンステッカー氏)
親鸞会 サイデンステッカー

「雪国」を英訳して川端康成にノーベル賞をもたらしたことで有名な、サイデンステッカー氏も親鸞聖人の教えを学んでいました。
しかも、サイデンステッカー氏、人生最後の仕事が、親鸞聖人のお言葉で「人生の目的」を明らかにした『なぜ生きる』の英訳の監修だったのです。

すでに高齢で体力的に難しいこともあり、実質的な翻訳作業には、その芸術的な翻訳力のすべてを伝授した一番弟子を自ら指名されました。

そんなサイデンステッカー氏の愛弟子で一流の翻訳者でも、人類の到達した最高の思想といわれる仏教を翻訳するあまりの難しさに、何度も壁に行き当たったそうです。
ところが、サイデンステッカー氏は、そのたびに

「この『なぜ生きる』という本は、厳粛にして深遠な本なのだから翻訳が難しいのは当然だ。難しければ難しいほどやりがいがあるのが翻訳、頑張りなさい」

と何度も励まされました。

 仏教の内容を正確に英訳する難しさに、5年という歳月をかけ、愛弟子がとうとう正確にして美しく高貴な翻訳を仕上げると、その本の最後に、サイデンステッカー氏はこう記されたのです。



『なぜ生きる』は
厳粛にして深遠な書である

(YOU WERE BORN FOR A REASON is a solemn and profound book. )
─エドワード サイデンステッカー
(Edward Seidensticker)




 こんな親鸞会の勉強会に参加され、
むなしいだけの人生にあきらめかけていた人々の、
初めて本当の仏教を知った時の衝撃と感動。
まるで真っ暗闇に一筋の光を見つけたような感覚。

 どんなに胸に響いたことでしょうか。

 仏教には、私たちの人生を根本的にとらえなおす指針
鮮やかに示されているのです。

本当の仏教を知らされた方の感動の声


 
 
 
 

人生観が180度変わりました。

親鸞聖人の教えにめぐりあい、人生観は180度変わりました。
無意味と思っていた人生に、こんな意味があったのか。
人生の意味を知らされ、心が落ち着いてくると、一日一日が輝き始めました。
(大阪府 曽我光昭)


 
 
 
 

 
 
 
 

96歳にして人生の一大転機を迎えました。

「親鸞会に出遇い、96歳にして人生の一大転機を迎えました。 高森顕徹先生のお話は本当に分かりやすい。スカーッとしますね。 もうこの道一つに決めました」 「(詩吟や書道をたしなみ、漢詩はNHK主催の文化講座で講師を務めるほど)いろいろと広く浅くやってきましたが振り返れば、これといって残るものはありません。このままガラクタの人生で終わるところでした」(広島県 森岡英俊)


 
 
 
 

 
 
 
 

核心を教示くださる先生が、ここにおられるのだ。

(東京国際フォーラムでの講演会で) 『歎異抄(たんにしょう)』の本当の意味が、『教行信証(きょうぎょうしんしょう)(親鸞聖人の主著)』から明らかになったのです。
いまだかつて聞いたこともない教えが、一つ一つ、解き明かされていくことに、強い衝撃を受けました。
「今の日本に、親鸞聖人の思想を説明できる人はだれもいない」 そう決めてかかっていましたが、木っ端みじんに粉砕されたのです。
『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』に精通し、聖人の教義の核心を教示くださる先生が、ここにおられるのだ」
そう思うと、東京から親鸞会館への道のりは真っすぐでした。
(東京 大学教授)


 
 
 
 

 
 
 
 

真実に出遇えた身の幸に、心は躍り、震えます。

「おまえを幸せにする教えはほかにない」。生前、僧侶であった祖父はよく私に話しました。
「仏教には多くの派があるが、お釈迦さまの真意を完璧に教えられたのが、親鸞聖人だ。だから浄土真宗は智慧門といわれる。おまえを幸せにする教えはほかにない。絶対に離れるなよ
今、『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』から『歎異抄(たんにしょう)』を明らかにしてくだされた『歎異抄をひらく』を拝読するたびに、祖父の声を聞き、真実に出遇えたわが身の幸に、心は躍り、震えます。
(富山県 峰幸代)


 
 
 
 

 
 
 
 

説得力に圧倒されました。

宗教に慎重派だった私ですが、『なぜ生きる』でも、『歎異抄(たんにしょう)をひらく』でもご説法でも、先生は常に、親鸞聖人のお言葉を示してお話しくださる。
その説得力に圧倒されたんです。

ご自分の思いや考えを話されているのではないんだと感じました。


 
 
 
 

 
 
 
 

多くの出会いがあり、最高の学生生活でした。

大学へ進学し『なぜ生きる』と巡り遇うことができたのです。
長い眠りの中にいた私は、たたき起こされました。
人生は180度変わりました。寝ている暇はない。命懸けて悔いなき教えに出遇えたのだ。それからの大学生活は本当に充実していました。
仏法に勉強に、多くの友達との出会いがあり、最高の学生生活でした。

 
 
 
 

 
 
 
 

30年間求め続けた本当の教えに今、遇うことができました。

「親鸞は今救われた!」と『正信偈(しょうしんげ)』冒頭に叫ばれていることを知った時は、魂がバリバリバリと音を立てて崩れ落ちるようなショックで、その場から立ち上がることができませんでした。
ああ、浄土真宗は、この世で助かる教えだったのかと知らされ、涙が止めどなくあふれ出したのです。
30年間、求め続けた親鸞聖人の本当の教えに、ようやく今、遇うことができました。(住田芳子)


 
 
 
 

 このように、どんな人でも仏教を聞けば、人生の目的である、
本当の幸福が知らされるのです


 しかし、親鸞聖人の教えられる人生の目的を皆さんに達成して
いただかない限り、親鸞会は安心できません。

一日も早く、本当の人生の目的を知り、それを達成し、
いやー親鸞会でいつも聞いていたことは本当だったな、
親鸞会の言っていたことにウソはなかったな

と言ってくだされる人が、一人でも多く出ていただきたいのです。

 あなたにもぜひ、本当の仏教を聞いて
その一人になって頂けたら幸いです。


「親鸞会に巡り遇えたなればこそ、本当の幸福に
なれました。親鸞会の設立は、私一人のためでありました」

と喜ばれる方が、一人でも多く現れることだけが
親鸞会の喜びであり、勉強会を開く目的であることを、
重ねてお伝えしておきたいと思います。

他にも本当の仏教を知りたい方へ


 親鸞会では、お釈迦さまや親鸞聖人のお言葉を出して、
純粋にその意味を、分かりやすく解説しています。

そして、北は北海道から南は沖縄まで、 全国の
生涯学習センターや市民会館・公民館などで勉強会を開いています。

あなたの町でも、きっと何年も前から、親鸞会は勉強会を開いて
あなたの参加をお待ちしていますので、まずはお気軽にお試しください。

参加無料

参加をご希望の方は、詳しい場所と時間をお知らせしますので、
今すぐ下のフォームからどうぞ。
(ホームページ上に掲載されていない日程などもあります)

お間違いのないようお願いいたします。

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親鸞会受付


浄土真宗 親鸞会
〒939-0395 富山県射水市上野1191
TEL 0766-56-0150 FAX 0766-56-0151
(9時~17時 親鸞会館受付)
E-mail:info@shinrankai.or.jp


※勉強会に参加され、万が一内容を聞いてみて関心のない方は、いつでも静かに席をお立ちいただいてかまいません。
※持ち物も特にありません。会場によっては仏教の分かりやすい小冊子がもらえる場合があります。


人身受け難し、今すでに受く。
仏法聞き難し、今すでに聞く。
この身今生に向って度せずんば、さらに
いずれの生に向ってか、この身を度せん。
(お釈迦さま)




「生まれがたい人間に生まれてよかった。
聞きがたい仏教を聞くことができてよかった。
生まれがたい人間に生まれた今、仏教を聞き、永遠に苦しめる根元を解決しなければ、いつ解決するというのか。永遠のチャンスは今しかない。
今が勝負ですよ」(お釈迦さま)





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