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>肝要はタノム一念
親鸞聖人は、『正信偈』でも『教行信証』でも、ご自身がこの世で、ハッキリ阿弥陀如来に救い摂られたことを、冒頭に表明なされています。弥陀の一念の救いを、名号・信心・念仏の関係から明らかになされたご法話の内容を、法友の手紙から振り返ります。(2013.5.10)
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願海の真仮明らかに
阿弥陀仏がすべての人と約束なされている18願、19願、20願の三願に「真実」と「方便」があると、初めて断言された方が親鸞聖人である。この親鸞聖人のみ教えの特徴の中の特徴について話された内容を法友の手紙から振り返る。(2013.5.10)
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あの日『歎異抄』を開いてなかったら
本当の親鸞聖人の教えには遇えなかった高森顕徹先生の『歎異抄をひらく』発刊から間もなく、仏縁を結ばれた東京都の秋山さんの、仏法との出会いを聞いてみましょう。(2012.11.2)
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無常を教えてくれた夫が、最も喜ぶこと
平成24年8月5日の親鸞学徒追悼法要では、北海道の親鸞会会員の水島友美さんが、最愛の夫を失った悲しみの中、親鸞聖人のお言葉を光として進む誓いを発表した。(2012.9.15)
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泳ぐ方角なぜ論じられぬ・それが「煩悩具足」の実態
平成24年5月3日に開催されたテレビ座談会では、すべての人にとって最も大切な「なぜ生きる」がまったく論じられず、「どう生きるか」の生きる手段ばかりが問題にされていることがテーマとなりました。(2012.5.30)
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後生の一大事叫べども
東本願寺の住職を勤めた山野宏之住職(仮名)は、先代の住職から聞いた平生業成のみ教えを説いたが周囲の寺からは猛反発を受ける。「寺院関係者こそ、正しい教えに目覚めてほしい」との声に本願寺は真摯に耳を傾けるべきである。(2012.3.28)
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ともに聞法し逝った母 家族に法の宝を残して
約30年前のこと、私が仕事から帰ると、いつも家は真っ暗、母の姿はありませんでした。日曜日には、遠くまで親鸞聖人の教えを聞き求めに出掛けていくのです。そんな母のお陰で、私は仏法を聞かせていただくことができました。(2012.1.30)
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親鸞聖人の人間観 源泉は弥陀の本願
「すべての人は父母兄弟」の真意『歎異抄』5章の冒頭に、親鸞聖人は衝撃的な告白をなさっている。その理由の一つを、「すべての人は父母兄弟だから」と記され、人種も国境も越えた親鸞聖人の人間観が示されている。そのお言葉の根底は何か。(2012.1.16)
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寺と聞き比べた8カ月 お聖教のお言葉で決す
「私も真宗難民の一人だったね」と、富山県の宮本貞治さんは語る。どちらが本当の親鸞聖人のみ教えか。〈他人の意見に左右されず、自分で確かめるしかない〉と思い、親鸞会と寺の法話を、約8カ月、聞き比べ、結論を下した。(2011.11.28)
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「浄土真宗が一番」親鸞会で謎が解けた!
「浄土真宗が一番だからね。絶対に変えてはならないよ」広島県の横山智里さんは、母親から何度もこう聞かされてきた。その謎が、親鸞会の勉強会に参加して、親鸞聖人の正しい教えを知り、初めて分かった。(2011.8.13)
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親鸞会で知った聞法の喜び「聞法できることが何よりも幸せ」
生きる目的を知らされて、親鸞会で聞法するたび遇法の喜びは深まっていかれる大阪府の小笠原さん。「とにかくご説法が待ち遠しい。聞法できることが、何よりも幸せ。何がなくても、仏法だけあればいいと思っています」(2011.8.2)
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門徒総代になって20年、
寺に人が寄りつかない理由が親鸞会に来て分かった「まさか、この世で救われるなんて、そんなことあるのか。浄土真宗は死人のための教えと思っていた。生きている時に救われる!これが本当の浄土真宗なのかと、すごい衝撃を受けました」と親鸞会で法話を聞いた小野さんは振り返る。(2011.7.14)
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『歎異抄』の謎やっと解けた「本願寺に親鸞さまおられなかった…」
「親鸞さまは、『法然上人にならだまされて地獄に堕ちても後悔しない』と仰っている。そんな教え、あるの?」『歎異抄』の親鸞聖人のお言葉に、20年前から関心を抱いていた千葉県の上田のぞみさん( 61)の声を紹介。(2011.6.27)
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被災して知らされた不滅の光 阪神大震災・体験者の声
16年前、阪神大震災で被災した親鸞学徒から、このたびの東日本大震災で被災された皆様に、多くの励ましの声が寄せられています。(2011.4.6)
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弥陀の救いを届けたい 世界から「どうか生き抜いて」
東日本大震災で、生活物資も不足する中、復興に向けて立ち上がる被災地の人たちに、世界の親鸞学徒からお見舞いと励ましの声が寄せられています。(2011.4.5)
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教えを聞けずに25年 親鸞会で知らされた平生業成
「もっと早く本当の親鸞聖人の教えを知りたかった。親鸞聖人750回忌の今年、親鸞聖人の教えを伝えるのは今しかありません」田端さんは、何とか親鸞聖人の教えを知ってもらいたい、と多くの知人に声をかけている。(2011.3.14)
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戦前の寺では、後生の一大事が語られていた
教えに帰依する儀式を極楽往きの切符のように思っている人など、後生の解決を真剣に求める同行はありません。戦争を境に、浄土真宗はどうなってしまったのか。(2011.2.14)
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真宗の正しい御本尊 弥陀より一念で賜る名号
親鸞聖人が生涯、御本尊として尊び、礼拝なされた南無阿弥陀仏の御名号こそ、真宗の正しい御本尊である。浄土を願う親鸞学徒にとって、最も大事な御本尊とは、南無阿弥陀仏の御名号なのである。(2010.11.8)
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「だから夫についていった」
新婚当初、聞法一筋の夫が理解できず、猛反対していた沙織さんが、なぜ大変わりしたのか。それは夫・裕二さんの、家庭での「よき夫」としての努力、妻の仏縁を念じる愛情あればこそだった。(2010.7.16)
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親鸞聖人に順ってこそ親鸞学徒 尊ぶ根本は御名号
まことの心は微塵もないと、すべて見抜かれたうえでの弥陀のご本願と知れば、理屈を並べて木像絵像に固執するのではなく、親鸞聖人のお勧めどおり御名号を安置し、朝夕礼拝させていただいてこそ、親鸞聖人の御心にかなうのである。(2010.7.2)
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“名号本尊”は親鸞聖人のお勧め
親鸞学徒は、親鸞聖人の勧められるとおり、御名号を本尊としてご安置し、朝夕礼拝させていただく。その聖人の教えに背き、木像本尊で統一してきた真宗界でも、最近、変化が見られるようになった。(2010.6.30)
親鸞会 顕真学院で短期研修 心地よかった
人徳を身につけるには何か特別なことをするのではなく、約束を守る、挨拶、礼儀、整理整頓、金銭管理など基本的な、当たり前の種まきをコツコツと実行し続けることが大切だと知らされました。(2010.6.22)
"命は平等"ってホントなの!?
娘が生まれるまでは、母に「もう子供じゃないんだから」と言っていましたが、今なら母の気持ちが分かります。ここまで守り育ててくれたからこそ、私は親鸞聖人のみ教えを知ることができました。(2010.6.17)
まどろみ人生 スイッチオン!生きる目的ハッキリすれば 心から充実
高校時代、とにかく寝てばかりだった愛知県の室田祐樹さんは、親鸞会で仏法に出遇い、「人生は180度変わりました」「寝ている暇はない」と何事にも一生懸命取り組むようになりました。(2010.6.17)
ニートから“輝く日々”へ
大阪の曽我光昭さんは、親鸞聖人のみ教えとの出遇いを喜び、光に向かう輝く日々を送っています。満たされることのない幻滅感から抜け出し、人生が180度変わった経緯を曽我さんに聞いてみました。(2010.5.27)
行ってよかった!! 親鸞会・顕真学院で研修
親鸞会・顕真学院での研修に参加した親鸞会会員の声を紹介する。どんなことを学んで来たのか、聞いてみよう。(2010.4.16)
96歳 人生の大転機
「この世でハッキリ弥陀に救い摂られる。そんな世界があるんですね。この年になってこんなに感動するとは思ってもいませんでした」(2010.2.9)
父の遺言「本尊は御名号」
「『南無阿弥陀仏』の御名号、最も尊いものだから、大事にしてくれよ」。これが父の遺言でした。(2010.1.28)
「念仏者は、無碍の一道なり」底知れぬ親鸞聖人の大自信
「こんな会話がなされるのは、恐らく親鸞会だけではありませんか?本当にすごい……」と熱く語っていました。(2009.12.16)
「友よ、はらからよ」〜親友に伝え続けた13年間〜
「あの本、何度も読んだ。人生の目的がよく分かったよ。母との誓いを果たすのも、医師として生きるのも、親鸞聖人の教えの中にこそある」(2009.12.2)
「これこそ真の浄土真宗や」〜救われぬ近代教学〜
「金子大栄、曽我量深先生以外の教えなど仏法ではない」と公言するほど近代教学を信奉していた大谷派住職K師が、臨終に信仰の破綻を告白した実話。(2009.11.17)
真宗の正しい御本尊 〜南無阿弥陀仏の御名号〜
親鸞聖人、蓮如上人の、御本尊についてのご教導を正しく知り、そのとおりに実行する人が続々と現れている。(2009.10.30)
素晴らしい仲間と過ごした 素晴らしき日々
「20数年ぶりの高森顕徹先生は、全くお変わりなく、全く同じ話をしてくださいました。そのお姿に、やっぱり真実だったんだ!と、心が叫びました。」(2009.10.16)
凄いことを聞いていたんだ
「どんなに苦しくてもなぜ生きる──。実は、自分はすごいことを聞かせてもらっていた。全然分かってなかったんだな」(2009.10.8)
「仏法聞かせてもらいや」亡き叔母の願い 胸に
家に訪ねてくる人があれば病気も忘れたように、起き上がって話をし、夜1時、2時ごろまで手紙を書き続け、それも便箋に20枚30枚と書いていました。(2009.9.29)
父母の恩 重きこと 天の極まり無きが如し
お釈迦さまは、海より深く山より高い両親のご恩を十種に分けて説かれています。平成21年8月の親鸞学徒追悼法要で『父母恩重経』について聞いた法友から、喜びあふれる声が届いています。(2009.9.18)
体験話に迷わされた23年 「機相」「信相」の教導に驚く
「ものすごい衝撃でした」23年ぶりに親鸞学徒となったTさんに、「機相と信相」(下段に詳説)のご教導を伝えた時の告白です。(2009.9.14)
非行・非善の念仏 探し続けた その真意
『歎異抄』の解説書はこれまで何千と出されたが、『教行信証』など親鸞聖人のお言葉で示したものは皆無だった。霧に包まれた『歎異抄』。真意を求めながら知りえなかった真宗僧侶の祖父を悼む、親鸞会会員の手記を紹介しましょう。(2009.9.10)
三木清から『歎異抄』へ 〜その真意は『教行信証』だった〜
「三木清から出遇った『歎異抄』。その正しい意味が分かったのは、高森顕徹先生の講演でした」東京の研修会で発表された、S教授の『歎異抄』をめぐる心の旅は、法友の胸を熱くした。(2009.8.31)
親鸞聖人の教えを聞くのが好き!
「いつも仏きょうを正しくおしえてくださってありがとうございます。おしゃかさま、しんらんしょうにん、たかもりせんせいへ。」(2009.8.18)
「分かる話」をするのは難しい
二千畳では、何千人もの、年齢も、聞法歴も全く異なる人が、心を一つに聞き入っています。そのように聞かずにおれない、仏法の深さに感銘を受けています。(2009.8.11)
苦難の人生 届いた光
あった!人生の目的がここにあった!なぜ生きるか、知ることができた!涙があふれて、声を出して泣きました。(2009.7.27)
わが家に御名号本尊を、やっとお迎えできました
「昨年夏からずっと願ってきたことが、やっとかなって感無量です。お仏壇が明るくなり、朝夕『正信偈』の勤行をする時、晴れ晴れとした心地になります」(2009.7.13)
幸せロボット 作りたい
「いつか必ず崩れる幸せと、永遠に色あせない幸せとがあるけれど、どちらを求めているんだい?」と聞かれ、「崩れない幸せです!」と、思わず叫んでいました。(2009.7.6)
『なぜ生きる』に命 救われた
仏教が私の生きざまを変えてくれました。命の尊さを知ったからです。私は生きます。もう二度と自ら命を絶つような、愚かなことはしません。(2009.7.3)
命の重さと両親の恩
身を削って、私の成長をわがことのように祝ってくれる父母。その苦労が分かるほど、この命は一体何のためにあるのかと思うようになりました。(2009.6.25)
一人一人に寄り添う看護を/命の本当の尊さを伝えたい
命を救うのが医師の役目だ。では、その命は何のためにあるのか。命の根本が分からなければ、救うことに力が入るはずがないではないか。(2009.6.12)
仏法も仕事もパワフルママ
礼儀・身だしなみ・言葉遣い・時間管理など学院で学んだ社会人としての基礎は宝であり、職場での高評価につながっていると感謝する。(2009.6.4)
仏法との「架け橋」を目指しています
高校生のころは、人間に生まれてきた意味が分からず、自分のことで精一杯でした。それが親鸞聖人の教えと出遇い、人生の目的を知らされて、まるで変わったんです(2009.5.26)
お慕いしてきた親鸞聖人のみ教え
「木像も絵像もある?何ということ言うんですか。品物じゃないんです。いちばん大事な御本尊ですよ。私は何と言われようと、替える気持ちはないし、親鸞会をやめるつもりもありません」(2009.5.16)
父のメッセージ 今も心に
お金があれば本当に幸せなのか疑問でした。納得できないながらも、そのころは父の勧めどおり受験勉強に打ち込むしかありませんでした。(2009.4.27)
ボランティアの現実
聖道の慈悲。まさに自分のやろうとしていたことではないだろうか。親鸞聖人の言葉は、自分が海外ボランティアを通して感じたことそのものだった。(2009.4.22)
夢新た 映像で世界へ
映画で人間の本質を描きたいと思っていたのは自分自身が普遍的なことを知りたかったからなんだと、ピタッとつながった。(2009.4.14)
老い・肉体という牢獄(後編)「未来の真の明かり 伝えたい」
社会福祉士の資格を持つ竹崎さんは、高齢者を支える日々の中で、行政だけでは解消しえない「老い」の問題を、親鸞聖人のみ教えを通して見つめている。(2009.3.24)
仏法の花が咲くヘアサロン
佐藤さんの店の向かいには、親鸞会会員が集う場所があった。やがて、親鸞会の会員や講師が、店の常連客となる。「皆さん明るく礼儀正しく、何より目の輝きが、ほかの人と違うなと感じていました」(2009.3.18)
老い・肉体という牢獄(前編)「生きる意味、なかった気がする」
「最後まで尊厳のある生き方を」。それが理事長でもある父の理念だ。しかし要介護高齢者の家を訪問するたび目にするのは、家族のエゴがむき出しとなった、尊厳とは程遠い終幕だった。(2009.3.13)
この人だから 仏法聞けた
妻は何が不満なのか。何をしてほしいと思っているのか。それが分かると、自分が何をすればいいかも分かってきた。妻の体調をいつも気遣い、炊事、洗濯を快く手伝い、できない時は素直にわびた。(2009.3.3)
舞い込んだ 親鸞会館の絵葉書
この人を突き動かしているものは何か、富山からやってきてまで伝えようとしているものは何なのかと気にかかり、続けて聞法しようと決心した。(2009.2.26)
人生の曲がり角(後編)娘よ、おまえから聞きたいんだ
窮地に立たされた今、家族だけが頼りだった。「おまえの聞いている仏教は、こういう私でも幸せになれる教えなのか……」(2009.2.20)
人生の曲がり角(前編)「幸せになりたい」と娘は言った
どうしても仏法を聞きたいという芽生さんと、宗教にすがるのは弱い人間だと決めつける一郎さんとは、どれだけ話し合っても平行線。(2009.2.14)
やっと出遇えた「なぜ生きる」
宗教に慎重派だった私ですが、『なぜ生きる』でも、ご説法でも、先生は常に、親鸞聖人のお言葉を示してお話しくださる。その説得力に圧倒されたんです。(2009.2.10)
根本に尊ぶべき御本尊〜親鸞聖人の仰せどおりに〜
実家の寺の本尊が、木像から南無阿弥陀仏の御名号になりました。親鸞聖人のみ教えどおりの寺となりましたが、それは苦難の始まりでもありました。(2009.2.6)
住職の意外な言葉「御名号こそ浄土真宗の正しい御本尊」
母の七回忌の約2週間前、正御本尊をご安置できた。「法事のあと住職からも、『素晴らしいご縁になりましたね』と言われたんですよ」(2009.2.4)
仏法に生き 会計士の道 開く
会計士試験を受けようと思ったのも、落ちてもあきらめずに勉強する力がわいてきたのも、すべて仏法に巡り遇えたなればこそです。(2009.1.27)
友の人生の疑問から、親鸞聖人の教えへ
ある日、幼いころより様々な苦労をしている友人から、自殺の相談を受けました。(2009.1.20)
同朋の里だから語り合えること
徳水館も百味館も、そこにいる人は皆、見ず知らずの人でも仏縁深い人なので、気軽に話ができます。(2009.1.13)
ホテルと大違い 自然と信心の沙汰
「こんなに心行くまで法を語り、教えの理解を深められる場所はほかにない」(2009.1.10)
50周年大会参加者の声4
50周年大会参加者の声3
50周年大会参加者の声2
40年求め 親鸞聖人の教えと再会
教えを伝える遺弟が「真宗万年の礎」に
最も困難で素晴らしい道
「命の尊厳を知る医師は、世界中で求められているのです」
50周年大会参加者の声
家族揃って親鸞会館へ
「お母さんへの孝行は、旅行や食事よりも、自分たちが仏法を聞くのがいちばん」
親のご恩 仏縁あればこそ
生んでくれた両親、仏法伝えてくれた叔母が、いなければ、今、仏法を聞かせていただくことはできませんでした。
夫婦で親鸞学徒に
人生に何かやり残したものを感じていたんです。
「聞法したくて 日本に移住しました」
Mさんは8月、聞法のため、夫婦でブラジルから日本に移住した。
法輪閣で1週間・夢のプランに至福の日々
親鸞会館でのご法話のあと1週間、法輪閣に泊まって、聞法、信心の沙汰、聞法ドメイン各所の見学など、仏法に親しむ日々を送れる親鸞学徒の夢のプランが実施され、参加した方は大感激。
親鸞聖人の教えで一つに2
本当の親鸞聖人のみ教えのもとに、一つになろうとしている動きがについて、前回に続いてお届けします。
親鸞聖人の教えで一つに
本当の親鸞聖人のみ教えのもとに、一つになろうとしている動きが、各地から届いています。
正御本尊をわが家に
お仏壇の御本尊を木像・絵像から、御名号に替える家庭が急増している。親鸞聖人の教えどおりに変わっていく真宗の大きな流れがあります。加速するその勢いの一端紹介します。
香川から移住毎日が幸せ
「毎日聞法できて、何よりありがたい。これも富山に来られたから」
親鸞会館ご法話参詣者の声(平成20年9月)
カナダの青年・平生の救いに仰天
後生の解決一つのため
今は親鸞聖人の教えにかなったお仏壇となり、晴れ晴れとした気持ちです
盆休みに法輪閣へ・「ドメインの力、感じます」
「密度の濃い、あっという間の3日間でした。こんな元気になれるのは、ドメインの力やろうなと思います。」
降誕会参詣者の声
平成20年親鸞会降誕会に参詣された親鸞会会員の声を紹介
百千万劫の仏縁
「仏法聞き難し」といわれますが、親鸞会会員が仏法を聞くまでの体験記
兵庫の法友続々と 聖人のお勧めどおりに
兵庫県の親鸞会会員の間では、親鸞聖人のお勧めどおり御名号本尊を迎えられる人が増えています。
教えて還る子は知識なり
無常を身をもって教えてくれたわが子の死を無駄にすることなく、親鸞聖人の教えを聞かせて頂きます。
愛媛の親鸞会会員・同朋の里で深夜まで語らう
親鸞会館でご法話のあった日の夜、同朋の里での信心の沙汰の様子
届けたい真実
離ればなれになった、母と妹に伝えたいこと。
ナターシャの「ロシアより愛を込めて」最終回
日本語の勉強を続け、日本語能力試験1級を取得しました。
聖人の教えに“秘密”なかった
28歳のとき儀式で信心をもらったと思っていましたが、2年前親鸞会と出会い間違いを知らされました。
聞法、再出発
社会人となり、10年近く経った30代半ばになるころには、何度も仏法聞くのを辞めようと思うようになりました。
同朋の里は浄土の光景
到着してから感激の連続でした。
ナターシャの「ロシアより愛を込めて」第4回
大学5年生の半ば、仏法を聞くために、日本に移住することを決意しました
加速する御名号本尊への流れ
「木像・絵像・名号のどれでもよい」の一点張りだった寺に、ここ数年変化が起きた。
ナターシャの「ロシアより愛を込めて」第3回
ロシア出身のナターシャさん、仏法と出遇ったあと、再びロシアに帰る日がやって来ました。
プロ棋士の向こうに見えた限界
「確かに、将棋は自分に一時の満足を提供してくれはするが、その一時の満足を得るために必死な毎日だ。こんなはずではなかった。もっと何か、とても大きな喜びや充実に溢れていると思っていたのに…」
『歎異抄』のマジック
なぜ蓮如上人が『歎異抄』を封印なされたのか。それは、親鸞聖人のみ教えの根基「三願転入」が分からなければ読めない書だから、ではないでしょうか。
平生業成に大ショック
仏教は尊いと感じながらも、「死んだら極楽」がどうしても腑に落ちず、仕事に忙殺、気がつくと60才を越えていました。
夢の聞法ドメインで全力
同朋の里は、現代の仏法都市。池あり小川あり、自然を十分に生かした "里〟にしていきたい
あの時死ななくてよかった
今から思えば、あの時死ななくて良かったと思っています。もし自殺をしていたら、大変な後悔をしたことでしょう。
心かよう作業療法士に
つらい気持ちが吹き飛ぶような元気な応対を心がけています
恩師に『歎異抄をひらく』
「そんな勉強をしていると、もっと早く知っていたら、授業で生徒たちに、あなたから本当の親鸞聖人の教えを話してもらったのに」
妻からの法灯 家族にともして
毎日同じことを繰り返すばかりなのに、なぜ生きているのか?」と考えるようになりました。そのとき妻と出会いました。
御名号本尊へ大きな流れ
蓮如上人御影道中のお立ち寄り所として、300年以上、寺を支えてきたある家の御本尊が御名号に替わった。
仏法で「食」生き返る
衝撃を受けたのが、「食べておっても死ぬんじゃぞ」という言葉です。
ハイデガーの渇望した無碍の一道
『歎異抄』に衝撃を受けたというハイデガーは、主著『存在と時間』に、 〝死に対して遮られることなく自由〟〝死について自由〟〝死に関して無碍〟と、無碍の世界を求める言葉を繰り返しています。
信心の沙汰は真宗繁昌の根元
「会合の時は、相互に信心の沙汰あらば、これすなわち真宗繁昌の根元なり」と蓮如上人は仰有っている
50年前の〝黒板〟の先生と、30年ぶりに再会
親鸞会館での高森顕徹先生のご法話に参詣し、「いつも黒板を使われている。50年前に噂で聞いた方だ」と気づいた。
ナターシャの「ロシアより愛を込めて」第2回
ロシアのナターシャさんは2回目の来日で、親鸞会と出会います。
若き親鸞学徒、職場で仏法を
父は大の仏教嫌いで、私が親鸞会で仏法を聞くことをずっと反対していました。それが最近、大変わりしたのです
体験手記─父を変えた弥陀の大願力
父は大の仏教嫌いで、私が親鸞会で仏法を聞くことをずっと反対していました。それが最近、大変わりしたのです
信心の沙汰で仏法が自分の問題になる
親鸞会では、信心の沙汰がさかんにされています。その様子を親鸞会会員の声として紹介します。
平成20年5月 親鸞会館ご法話参加者の声
親鸞会館でのご法話参加者(親鸞会会員)の声を紹介します。
高い技術と円熟の人格で、信頼厚い名医
とても信頼をされているある外科医の仕事を紹介
ナターシャの「ロシアより愛をこめて」
ロシアから日本にきて、親鸞会とご縁のあったナターシャさん(仮名)の手記
“歎異抄”の真意海外へ 二千畳に米国教授も参詣
三月の親鸞会館でのアニメ解説には、ハワイ大学から二人の教授が参詣。
“歎異抄”の真意海外へ 二千畳に米国教授も参詣
三月の親鸞会館でのアニメ解説には、ハワイ大学から二人の教授が参詣。
いつまでたってもキリがない
夢中になれるものを探すのか?しかし、それではいつまでたってもキリがない
無気力な少年が一転 医師を目指す
人間に生まれねば果たせない尊い目的がある。その命を守る医師になろう」と思った
顕真学院の研修に参加して
顕真学院の研修に参加した人の感想を紹介します。
哲学書を読みあさってもわからなかったこと
生きる意味が知らされた今、それまで手につかなかった勉強も、「このためにやるんだ!」とファイトがわいてきます。
『歎異抄をひらく』(高森顕徹先生著)の感想
親鸞会会員による「歎異抄をひらく」の感想
龍谷大学でも聞けなかった「一念」
「親鸞は今救われた!」と『正信偈』冒頭に叫ばれていることを知ったときは、魂がバリバリバリと音を立てて崩れ落ちるようなショックで、その場から立ちあがることができませんでした
光は東洋にあった
1000冊の本を読んでも分からないことが仏教に説かれていました。
歎異抄の解説書
名文で知られる歎異抄について
やっと遇えた 真実の仏法
韓国仏教から、浄土真宗・親鸞聖人の教えを親鸞会で聞くようになった親鸞会会員の声を紹介します。
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平成18年(2007)以前の記事一覧