親鸞会・島根大会
平成7年 くにびきメッセ(島根県産業交流会館)
親鸞会・島根大会が、平成7年3月26日、くにびきメッセ(島根県立産業交流会館)で行われ、高森顕徹先生が講演された。
当日は予想を上回る参加者で、準備を進めてきた島根県会員の喜びは大きかった。
中国5県からの多くの参加者が会場を埋めた。
以下、参加者の声
「一人でも多くの方々に、こんな真実の教えがあることを知って頂きたいとおもいます。」(H.Yさん)
「今も、聞き初めのときの感動を忘れる事はできません。かつての涙が、少しずつ嬉し涙に変わりつつあります。夫にも聞かせたかったと思います。」(K.Yさん)
「親鸞聖人が阿弥陀仏の救いに歓喜踊躍された体験を聞かせて頂き、感無量です。
強信な仏法者であった父の影響で、幼いころから仏縁に恵まれました。寺の説教を熱心に聞き歩きましたが、「念仏さえ称えていれば死んだら極楽」という話ばかりで、そんな簡単な教えなのだろうか。真実はどうなのか……と思っていました。
60数年も寺参りをしてきましたが、寺では、阿弥陀仏に救われたらどうなるか、どうすれば救われるか、を聞いたことがありません。高森先生から初めて聞かせて頂きました」(S.Sさん)