親鸞会 正信偈・道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説
親鸞会では、親鸞聖人の書き残された『正信偈』について毎月、2000畳の講堂で解説されています。
『正信偈』は、親鸞聖人が一字一涙の思いでご執筆なされたものですが、一体目的は何であったのか、『正信偈』の最後に、それは明記されています。
「道俗時衆共同心、唯可信斯高僧説」
〝道俗時衆、共に同心に、唯この高僧の説を信ずべし〟
「道俗時衆」とは「すべての人」のことです。「共同心」とは「共に同心になってくれ」ということです。どうか「すべての人よ、親鸞と共に、同じ心になってもらいたい」と『正信偈』を結んでおられるのです。
この時の御法話の内容を、少しご紹介しましょう。
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