■注目トピックス
■親鸞聖人について
■浄土真宗とはどんな教えか
阿弥陀仏の本願とはどんなことか
阿弥陀仏がどんな本願をたてられたかとのお尋ねですが、本願とは誓願ともいいまして、約束ということです。
弥陀の救いとはよく合点することか
仏教を聞いて、よく合点し納得出来たのが信心決定したことだと思っていますが、間違っているでしょうか。
弥陀の救いはハッキリするのか
阿弥陀仏に救われるとハッキリすると言う人と、凡夫にそんなことはないものだと言う人とがありますが、どちらが本当なのか、解説しています。
信心獲得すると、どのようにハッキリするのか
浄土真宗の門徒が朝夕拝読する『正信偈』に、「他力の信心を獲ると韋提希夫人と同じように、三忍を獲ることをいう」とお答えになっております。
信心獲得したら煩悩はなくなるのか
浄土真宗中興の祖・蓮如上人が『御文章』に「三世の業障一時に罪消えて」とおっしゃっています。この一念で消える罪とは、欲や、怒りや、愚痴、いわゆる煩悩や悪業ではないのです。
救われたら本当に大慶喜がおきるのか
念仏は称えているが、まだハッキリ救われず心が曇っている者には、大慶喜心がおきないのだ、と道破なされています。
雑行雑修自力の心とはどんなものか
浄土真宗で絶対捨てねば助からぬと言われる「雑行・雑修・自力の心」とは、どんなものか、その意味を解説しています。
一向専念無量寿仏とは、どんなことか
このお言葉は釈尊の仰有ったことです。無量寿仏とは阿弥陀仏のことですから、本師本仏の阿弥陀仏一仏を一心一向に念ぜよ、必ず救われるのだと教導なされたお言葉です。
絶対の幸福になる唯一の道
阿弥陀仏の救いに値うには聴聞が最も大事だと教えられますが、どんな心で仏法を聞けばよいのか、親鸞会では、お釈迦様、親鸞聖人、蓮如上人のお言葉で解説をしています。
念仏に3通りあるとはどんなことか
普通、念仏といいますのは口で南無阿弥陀仏と称えることですが、浄土真宗では称え心の違いによって、念仏に3つあると教えられます。
-
親鸞聖人とただ念仏の救い
「ただ念仏さえ称えていれば助かる」のが親鸞聖人の教えと思われている誤解について、親鸞聖人、蓮如上人のお言葉を挙げて、正しい教えを解説しています。
不来迎とは どんなことか
浄土真宗の教えは救われた信の一念から仏凡一体ですから常来迎であり、不来迎です。
聞即信とは、どういうことか
浄土真宗の法話によく聞即信という言葉が使用されますが、どんなことなのか、阿弥陀仏が私たちを絶対の幸福に救済してくだされた時のことを表す極めて大切な言葉を親鸞会は明らかにしています。
二種深信とは、どんなことか
二種深信がなければ真実の信心ではないといわれますが、その二種深信とはどんなことか、親鸞聖人のお言葉を明示して解説しています。
二益法門とは、どんなことか
蓮如上人は、現当二益が浄土真宗の教えだと教えておられます。二益とは、現世の利益と当来の利益をいうのです。
親鸞聖人と他力本願
他力とは一体どんな意味なのかといいますと、浄土真宗の御本典『教行信証』に明示されていますように、弥陀の本願力のみを他力というのです。
なぜ阿弥陀仏が最尊なのか
釈尊は、阿弥陀仏の使いの者として、この世に出て阿弥陀仏の本願を説かれたのです。
阿弥陀仏をタノムとは、どんなことか
大変に重要な、しかも浄土真宗では誤解されている言葉です。真剣に聞法されている人なら、必ずぶち当たる疑問なのです。
三願転入とはどんなことか
18願に誓われた絶対の幸福、無碍の一道に出るには、19、20願の道程を通らなければならないことを発見し、教導なされたのが浄土真宗を開顕された親鸞聖人です。
仏教で最も重要な、本願成就文とは何か
一切経を幾度も読破なされた親鸞聖人は、それは『大無量寿経』の中にあると喝破なされています。
浄土真宗の法要の意味
浄土真宗の法要についてよくある質問をまとめました。
親鸞聖人と墓参りの意義
浄土真宗の者の墓参りをする意味について
■特集、その他
仏教用語の解説
【教え】阿弥陀如来の本願
【教え】平生業成
【教え】浄土真宗の「正統」とは
【教え】浄土真宗の正統は「平生業成」を説く
-
【教え】「三願転入」は、すべての人の獲信までの道程
-
【教え】弥陀より賜る二種の廻向
【御本尊】名号は、なぜ作られたか
【御本尊】止まらない御名号本尊への流れ
【御本尊】浄土真宗の正しい御本尊
【善のすすめ】浄土真宗は なぜ衰退したのか
【善のすすめ】「雑行捨てよ」と「修善の勧め」
【善のすすめ】後生の一大事が問題にならねば「雑行」は絶対に分からない
【善のすすめ】一切経は「浄土の方便の善なり」
-
【善のすすめ】八万四千の法門は すべて弥陀(本師)の19の願意
【御文章】往生の一大事を遂げよ ~聖人一流の章~
-
【御文章】親鸞学徒の勤行 ~『聖人一流章』の拝読を~
-
【御文章】親鸞聖人が明らかにされた完成・卒業のある信心~
【歎異抄】無碍の一道 ~歎異抄第七章の仰せ~
-
【歎異抄】これを知らねば『歎異抄』の“信心”は読めない
【法要】浄土真宗の法要の意味
-
【法要】家族とともに追悼法要
【歴史】真宗史からの教訓 三業惑乱に学ぶ
-
【歴史】「承元の法難」は1冊の本から起こった
【歴史】「承元の法難」と愚痴の心
【歴史】南無六字の城 ~信長に徹底抗戦した護法の力~
-
【歴史】「往生の一路」を残した 法霖 自決の真相
-
【歴史】親鸞学徒の本道 親鸞聖人の教えをひたすら開顕する
【教えの誤解】三業安心と十劫安心
【教えの誤解】体験談 自己宣伝の ほかはなし
-
【教えの誤解】「こうなった」の体験談は、みえみえの自己宣伝
【教えの誤解】「論より証拠」の落とし穴 教えで真相を見極める
【教えの誤解】警鐘・親鸞聖人の教えと異なることを語る者たちの特徴
【教えの誤解】本願寺 なぜ説かぬ 信心一つの弥陀の救い
-
【その他】大乗無上の法を伝える「従真垂化」
- 【その他】磯長の夢告と弥陀の本願
雑行が廃らぬ
寝ていて転んだためしなし 裸で物を落とした者もなし
浄土真宗の教えとお経
その他には以下の記事も参考になります。
■注目トピックス