映像編
真剣な聞法の場を実現するＬＥＤ(3/3)
まとめ
プロジェクターと比べても、ＬＥＤ（発光ダイオード）は、こんなにいい！
（１）横の方からも、よく見える
プロジェクターの映像は、横手からだと見えにくいが、ＬＥＤは自ら発光しているので、視認角度（見える角度）が大きい。
（２）実物に近い色が表現できる
なぜなら、明るさの調整が細かくできるから。赤・緑・青のそれぞれに、０％（真っ暗）から、１００％（最も明るい）まで、１０２４の段階がある。
例えば、赤１００％・緑０％・青１００％だと、ピンク色になる。その割合を少しずつ変えて混ぜると、微妙なピンクが表せる。
３色の組み合わせは、１０２４の３乗あるので、１０億以上の色を出せることになる。
（３）薄型で軽量
下の写真をご覧ください。
（４）寿命は約５万時間
つけっぱなしでも、５年半以上。
（５）保守・管理費用が少なくて済む
（６）消費電力が小さい
どうぞご自身の目で、この素晴らしい映像を確かめてください。
プロジェクト2000畳
