更新履歴(2016)
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弥陀の本願(名号)を聞くとは
お釈迦さまは、弥陀の本願は、「名号を聞く一つで救う」お約束であると明示され、「仏法は命懸けて聞かねばならぬ」と親鸞聖人は常に仰せでした。片道数十日の決死の旅を敢行し、京都の親鸞聖人を訪ねた関東の同行も、この聖人の教えにしたがってのことだったのです。(2016.11.24)
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「聞く一つで救われる」阿弥陀仏の名号(南無阿弥陀仏)
阿弥陀仏は、「すべての人を絶対の幸福に救う」という本願を果たすために、「南無阿弥陀仏」の名号を成就してくださいました。その「名号を聞く一つで、絶対の幸福に救われる」ことがお釈迦さまの本願成就文に明示されています。(2016.11.9)
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「浄土真宗親鸞会の時間」平成28年10月からラジオ放送がスタート
浄土真宗親鸞会では、今年10月から全国37局で、ラジオ番組「浄土真宗親鸞会の時間」をスタートします。各地のラジオ局と放送時間についてご案内しています。(2016.9.13)
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浄土真宗の肝要は一念往生
末期ガンで余命1カ月、絶対治らないと分かっていても、患者は生きようとするし、医師は延命に力を尽くす。必ず死ぬのに、なぜ生きる。また、なぜ生かすのか。「なぜ生きる」の答えを明示されたのが親鸞聖人の教えです。(2016.8.19)
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無条件の弥陀の救い
阿弥陀仏の本願は、苦悩の海にあえぐ私たちを乗せて、極楽浄土まで渡す大きな船である、と親鸞聖人は仰せです。阿弥陀仏は私たちをどのような者と見抜いておられるのでしょう。そして、そんな私たちを無条件で救う弥陀の本願とは、どんなお約束なのか、詳しくお聞きしましょう。(2016.9.16)
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阿弥陀仏はどんな者のために本願を建てられたのか
大悲の願船に、どうすれば乗せていただけるのでしょうか。阿弥陀仏の本願を聞く一つで、この大船に乗せていただけるのだよと、お釈迦さまも親鸞聖人も教えられています。その本願はどんな者のために建てられたのでしょう。親鸞聖人にお聞きします。(2016.9.8)
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親鸞聖人のただ一つ説かれた「なぜ生きる」の答え
私たちは、何のために生まれてきたのか、何のために生きているのか。苦しくても、なぜ生きねばならないのか。 「なぜ生きる」の疑問に答えられた親鸞聖人の教えがここで分かります。(2016.7.9)
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善知識の説かれる教法
善知識の元祖はお釈迦様です。その釈迦の説かれたことは、「阿弥陀仏の本願一つであった」と、親鸞聖人は『正信偈』に断言されています。善知識とはどのような方をいうのか。どのようなことを説かれる方が善知識か、親鸞聖人の教えに学びます。(2016.8.4)
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親鸞聖人の教えられた他力の信心とは
親鸞聖人が90年のご生涯、「信心」一つを教えられました。聖人の説く「信心」は人間の「自分で起こした心」ではなく、阿弥陀仏より賜る「真実の心」であり、「仏心」だと教示されています。(2016.6.24)
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「なぜ生きる」を全人類に
親鸞聖人の『教行信証』には、人生の目的(真)と、その手段(仮)とが詳説されている。『教行信証』の真意を現代人に分かりやすく説き開かれている場所が親鸞会館です。(2016.5.27)
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真の幸福になる因と縁
真の幸福になる因と縁とは何か。すべての人の最大の関心事を親鸞聖人は明らかになさっています。(2016.5.10)
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遍照と摂取の如来広大の恩徳
蓮如上人が「弥陀如来の仏恩を報ずべきなり」と仰る念仏とは、どのような仏恩に対するお礼なのか、お聞きしましょう。(2016.4.9)
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仏願の生起本末に疑心あることなし
阿弥陀如来の救いは聞く一つです。それは何をどこまで聞くことなのか、親鸞聖人はどのように教えられているのでしょうか。(2016.3.2)
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弥陀の救いと信疑決判
死後、真実の浄土に往生できるか否かは、生きている今、本願疑惑心が晴れたか(信)否か(疑)で決します。親鸞聖人からお聞きしましょう。(2016.3.15)
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親鸞聖人の説かれた「信心」とは
私たちは何かを信じなければ生きていけません。何を信じれば、絶対に変わらぬ真の幸福になれるのか。その全人類、最大関心事を親鸞聖人は明らかになされました。(2016.2.9)
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『歎異抄』の「ただ本願のみぞまこと」
親鸞聖人が仰った『歎異抄』の「ただ念仏のみぞまことにて在します」とはどんなことなのでしょうか。(2016.1.25)
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「騙されても後悔しない」と仰ったのはなぜか
あの親鸞聖人がなぜ、「法然上人になら、騙されて地獄に堕ちても、何の後悔もない」と明言されたのでしょうか。(2016.1.8)
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