更新履歴(2011)
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大悲を伝える 無上の報恩道
善導大師が「大悲伝普化 真成報仏恩」と教示されているとおり全ての人が救われるまで弥陀の大悲を伝えることが、最も弥陀のお喜びになることであり、それ以上の報恩道はない。(2011.12.6)
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寺と聞き比べた8カ月 お聖教のお言葉で決す
「私も真宗難民の一人だったね」と、富山県の宮本貞治さんは語る。どちらが本当の親鸞聖人のみ教えか。〈他人の意見に左右されず、自分で確かめるしかない〉と思い、親鸞会と寺の法話を、約8カ月、聞き比べ、結論を下した。(2011.11.28)
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警鐘・親鸞聖人の教えと異なることを語る者たちの特徴
親鸞聖人がおっしゃらなかった各人各様の体験を吹聴し、聖人の教えを真面目に求める人を惑わす者たちがあります。そのような体験至上邪義の者たちの誤りをよく知りましょう。(2011.11.28)
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親鸞聖人・蓮如上人・親鸞会 浄土真宗の正統な流れ
浄土真宗の正しい御本尊浄土真宗を明らかにされた親鸞聖人、その教えは中興・蓮如上人によって全国に拡大、現在、両聖人の教えを守り、教えのとおりに伝えているのが親鸞会です。浄土真宗の正しい御本尊とは何か、明らかに致します。(2011.11.24)
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親鸞聖人750回忌法要
弥陀より賜る二種の廻向「寄せかけ寄せかけ」大悲のままに平成23年10月8、9、10日の3日間、親鸞会での親鸞聖人750回忌法要で、親鸞聖人の「御臨末の御書」について、高森顕徹先生が講演されました。その内容を要約してお伝えします。(2011.11.18)
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親鸞聖人750回忌法要(最終日)
親鸞聖人750回忌法要の3日目は、座談会、会食、フィナーレはビデオ上映で締めくくられました。最終日の様子をご紹介します。(2011.11.2)
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親鸞聖人750回忌法要(2日目)
親鸞聖人750回忌法要の2日目は、講演、大弁論大会、そして信心の沙汰が行なわれました。その様子を写真を交えてご紹介します。(2011.11.2)
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親鸞聖人750回忌法要(初日)
親鸞会で勤められた親鸞聖人750回忌(10/8~10)は、世界から集う法友で、親鸞会の二千畳も同朋の里も、「聞く」真剣さ「語る」楽しさ「伝える」たくましさにあふれていました。初日の様子をご紹介します。(2011.11.2)
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最尊無上の弥陀の慈悲
「慈悲」といっても、「聖道の慈悲」と「浄土の慈悲」の二つある。耳目を驚かす、親鸞聖人の宣言である。「浄土の慈悲」とは、十方衆生を絶対の幸福に救い摂る弥陀の慈悲のことである。(2011.10.17)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「体験島に花が咲く」の巻(最終回)「真・仮を知らざるによりて、如来広大の恩徳を迷失す」。聖人のお言葉にニセ信心を暴露され、悪口中傷で反撃してきた大王たちに、花びらの空爆が始まった。(2011.9.30)
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「雑行を捨てよ」弥陀の遠大なご計画
「もろもろの雑行をなげすてて」の「聖人一流章」を朝晩拝読していても、浄土真宗のほとんどの人は「雑行」の意味を知らない。「雑行をなげすてて」といわれる意味を誤解しては大変なことになる。「雑行」とは、自力の心で行う諸善万行のことだ。(2011.9.20)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「花びらの大爆撃」の巻本道の斧で秘事堂がついに瓦解。本太郎たちは大王一味を七重の牢獄に追い詰める。方便不要の邪義との法論は、いよいよ大詰めに。(2011.9.12)
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自利利他の大道を往く
親鸞聖人が「浄土真宗」と言われるのは、真実の仏教のことである。今日、仏教の一宗派である浄土真宗を開かれた方が親鸞聖人、と一般には思われているが、大間違いである。親鸞聖人には、そんな考えは一切なかったのだ。(2011.9.5)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「最後の砦」の巻秘事堂の「方便不要」「体験至上」の大柱を、本太郎は「本道」の斧で切り倒した。ところが、崩壊する建物の奥には疑似信仰の安楽イスに座った大勢の人々が。救出なるか?(2011.8.26)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「知識の大罪」の巻「方便など要らない」と言い、「論より証拠」と体験談で多くの人を迷わせてきた体験島の邪義を、本太郎は親鸞聖人のお言葉で明示して破った。(2011.8.13)
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「浄土真宗が一番」親鸞会で謎が解けた!
「浄土真宗が一番だからね。絶対に変えてはならないよ」広島県の横山智里さんは、母親から何度もこう聞かされてきた。その謎が、親鸞会の勉強会に参加して、親鸞聖人の正しい教えを知り、初めて分かった。(2011.8.13)
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真仮みな是れ大悲の願海に酬報せり
お釈迦様が一代、教えていかれたことは全て阿弥陀仏の方便、十九願の解説です。その目的は十方衆生を、阿弥陀仏の十八願真実、無碍の一道まで導くためであったと、親鸞聖人は教えておられます。(2011.8.13)
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親鸞会で知った聞法の喜び「聞法できることが何よりも幸せ」
生きる目的を知らされて、親鸞会で聞法するたび遇法の喜びは深まっていかれる大阪府の小笠原さん。「とにかくご説法が待ち遠しい。聞法できることが、何よりも幸せ。何がなくても、仏法だけあればいいと思っています」(2011.8.2)
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なぜ古今万人の実相といえるのか
親鸞聖人は、自身のことに限らず、なぜ古今東西万人のことを、かくも道破できたのであろうか。誰もが疑問に思うだろう。しかしこれは、阿弥陀仏の本願に救い摂られれば誰しも知らされることを親鸞会は親鸞聖人のお言葉で明らかに致します。(2011.7.31)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「秘事堂の大黒柱を倒す」の巻「救われるには善を捨てよ」と教える体験島の邪説を、本太郎は、親鸞聖人の『一念多念証文』のお言葉で撃破した。(2011.7.31)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「なぜ こんなおかしなことに?」の巻体験島では、弥陀の御心を履き違え、「救われるには善を捨てよ」と教えていた。その誤りを本太郎は、親鸞聖人の『一念多念証文』のご文から明らかにしようとする。(2011.7.15)
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門徒総代になって20年、
寺に人が寄りつかない理由が親鸞会に来て分かった「まさか、この世で救われるなんて、そんなことあるのか。浄土真宗は死人のための教えと思っていた。生きている時に救われる!これが本当の浄土真宗なのかと、すごい衝撃を受けました」と親鸞会で法話を聞いた小野さんは振り返る。(2011.7.14)
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仏法者は因果の道理を深信する
因果の道理は、仏教の根幹です。因果の道理を説かない仏教はありません。親鸞会では、お釈迦様の説かれた仏教の根幹である因果の道理を懇切丁寧にお話しています。(2011.7.14)
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【動画】正信偈・道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説
『正信偈』は、親鸞聖人が一字一涙の思いでご執筆なされたものですが、一体目的は何であったのか、『正信偈』の最後に、それは明記されています。(2011.7.1)
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磯長の夢告と弥陀の本願
親鸞聖人90のご一生は、『恩徳讃』で貫かれている。波乱万丈の生きざまの全ては、「身を粉に、骨砕きても、弥陀と師教の大恩に、いかに報ぜん」という純粋な御心から生まれたものであったのである。(2011.6.29)
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『歎異抄』の謎やっと解けた「本願寺に親鸞さまおられなかった…」
「親鸞さまは、『法然上人にならだまされて地獄に堕ちても後悔しない』と仰っている。そんな教え、あるの?」『歎異抄』の親鸞聖人のお言葉に、20年前から関心を抱いていた千葉県の上田のぞみさん( 61)の声を紹介。(2011.6.27)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「なぜ こんなおかしなことに?」の巻テレビ座談会で、『歎異抄』の「本願を信ぜんには、他の善も要にあらず」の真意を解説。善の勧めを否定する誤解がまた一つ正された。(2011.6.25)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「善は要らない!?」の巻体験島でもついにテレビ座談会が開催。『歎異抄』第1章「本願を信ぜんには、他の善も要にあらず」の誤解が正されようとしていた。(2011.6.25)
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『歎異抄をひらく』発刊後、
なぜ真宗界は『歎異抄』解説本が出せなくなったのか『歎異抄をひらく』の発刊により、真宗界に与えた衝撃の事実がある。毎年、10冊以上出ていた『歎異抄』の解説書が、『歎異抄をひらく』発刊後、3年3ヶ月にわたり1冊も出ていないのである(平成23年6月現在)。(2011.6.13)
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弥陀の本願と親鸞聖人
弥陀の本願に救い摂られた親鸞聖人には、何よりも疑いようのない明らかな〝まこと〟が、「阿弥陀仏の本願」のみでした。歎異抄2章の「弥陀の本願まことにおわしまさば」の真意を親鸞会は明らかにします。(2011.6.12)
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苦悩の真因、知るは雨夜の星
政治や経済、科学、医学、法律、芸術、全て人の営みは幸福のためにある。だが物質的に豊かになっても、苦悩は少しも減少してはいない。なぜなら、苦悩の真因を間違えているからである。(2011.5.28)
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御本尊、親鸞聖人の仰せ通りに
仏教で本尊とは、根本に尊ぶべきものをいう。最初のボタンをかけ違えれば、全てのボタンがズレるように、仏法も根本を誤れば全て間違う。ゆえに親鸞会は、最も大事な御本尊を、親鸞聖人のお勧めどおり「南無阿弥陀仏」の御名号としている。(2011.5.25)
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『正信偈』起草の目的は何か
親鸞聖人は今日、世界の光と仰がれている。それは、親鸞聖人が90年の生涯教えていかれた教えが、全人類の救われるたった一本の道だからである。(2011.5.25)
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親鸞聖人の『正信偈』と七高僧(動画)
親鸞会では毎月、親鸞会館で御法話が開かれ、親鸞聖人の『正信偈』の意味を知ることが出来ます。親鸞聖人が何を教えられたのか、『正信偈』の意味を正しく知ることでわかります。(2011.5.23)
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正信偈・悉能摧破有無見(動画)
親鸞会の2000畳では、毎月、親鸞聖人の『正信偈』が解説されています。この動画は『正信偈』の「悉能摧破有無見」の内容を解説されたときのものです。(2011.5.5)
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マンガ 光に向かって歩こう(震災特別編)
布施は生きる力の元。「善因善果 悪因悪果 自因自果」、日々の善いタネまきが、苦境を克服し、真に明るい未来をひらきます。(2011.4.28)
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親鸞会の座談会で親鸞聖人の教えを学ぶ(講師:高森顕徹先生)
親鸞会では、富山県射水市の親鸞会館で毎月、座談会を開催しています。親鸞聖人の教えについて質疑応答がなされ、高森顕徹先生が、親鸞聖人の教えを詳しく解説されます。(2011.4.18)
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日本人の根底に仏教思想
東日本大震災での日本人の行動に、海外から驚きと賛辞が寄せられている。これまで顧みられることの少なかった日本人の〝こころ〟のルーツに、世界の目が集まっている。(2011.4.16)
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まごころの支援に涙、聞法誓う
東日本の大震災から1カ月、少しずつ生活を取り戻しつつある法友たちから、光に向かってともに励まし、ともに進もうと、誓い新たな手紙が寄せられています。(2011.4.11)
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親鸞会 お釈迦様の「人間の実相」の譬えで後生の一大事を明らかに
親鸞会の2000畳で開かれた御法話で、お釈迦様の説かれた「人間の実相」の譬えについて詳しい解説がなされました。後生の一大事とはどんなことかを教えられた有名な譬え話です。(2011.4.7)
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被災して知らされた不滅の光 阪神大震災・体験者の声
16年前、阪神大震災で被災した親鸞学徒から、このたびの東日本大震災で被災された皆様に、多くの励ましの声が寄せられています。(2011.4.6)
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弥陀の救いを届けたい 世界から「どうか生き抜いて」
東日本大震災で、生活物資も不足する中、復興に向けて立ち上がる被災地の人たちに、世界の親鸞学徒からお見舞いと励ましの声が寄せられています。(2011.4.5)
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親鸞会 二千畳を体感(動画)
親鸞会の2000畳を拝観することが出来ます。拝観された方に、二千畳をご案内している様子を動画で紹介しましょう。(2011.3.31)
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教えを聞けずに25年 親鸞会で知らされた平生業成
「もっと早く本当の親鸞聖人の教えを知りたかった。親鸞聖人750回忌の今年、親鸞聖人の教えを伝えるのは今しかありません」田端さんは、何とか親鸞聖人の教えを知ってもらいたい、と多くの知人に声をかけている。(2011.3.14)
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親鸞聖人『恩徳讃』(動画)
「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も 骨を砕きても謝すべし」
有名な親鸞聖人の『恩徳讃』は、「阿弥陀如来から受けたご恩には、身を粉にしても報いずにおれない。その阿弥陀如来の御心を伝えてくだされた、お釈迦さまはじめ歴代の高僧方のご恩にも、骨を砕いてもお返しせずにおれない」という親鸞聖人の熱火の法悦をうたわれたものです。(2011.3.14) -
弥陀の方便なくして真実へは入れぬ
阿弥陀仏は、十方衆生を真実の十八願で救うために、十方衆生を相手に、十九、二十の方便願を建てられている。十八願だけで救えるのなら、弥陀が方便二願を建てられるはずがない。十八願の誓いを果たすために、絶対必要不可欠な方便だったのである。(2011.3.11)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「歎異抄第1章」の巻善を勧めぬ聞き誤りを本太郎に指摘され、体験島の者たちはおとなしくテレビ座談会の席に着いた。だが……(2011.3.11)
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龍樹菩薩と弥陀の本願
すべての人間を「煩悩具足の凡夫」と見抜かれて“そのまま救う”と誓われた弥陀の本願のみが、私たちの救われる道である。その弥陀の救いを開示された龍樹菩薩の教えを、親鸞聖人は『正信偈』にそのまま引用されている。(2011.3.2)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「それは弥陀のお計らい」の巻体験島では、親鸞聖人のみ教えに善の勧めはあるか、ないか?二手に分かれて法論が始まった。その中で、捨てよといわれる雑行とは何か、次第に明らかになっていく。(2011.3.2)
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親鸞聖人750回忌と親鸞学徒
真宗の危機は、人類の危機。知らされた者から、正確に、たゆまず、熱く叫び抜く。それが親鸞学徒の責任であろう。親鸞聖人750回忌は「浄土真宗、今盛んなり」と、人々に南無阿弥陀仏の大宝を届ける勝縁としたい。(2011.2.14)
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戦前の寺では、後生の一大事が語られていた
教えに帰依する儀式を極楽往きの切符のように思っている人など、後生の解決を真剣に求める同行はありません。戦争を境に、浄土真宗はどうなってしまったのか。(2011.2.14)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「どこが悪い?往生に役立てようとする心」の巻秘事堂の講演に乗り込んだ本太郎は、親鸞聖人のみ教えに善の勧めはないと主張するKKKたちに、法戦の火蓋を切った。(2011.2.10)
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聞き誤ってはならぬ「雑毒の善」
「雑毒の善」と聞くと、しなくてもよいと思ったり、〝不純な気持ちでやるのは悪だ。やらぬほうがよい〟とまで誤解する人がある。自分に都合がよいからなおさらだ。ここに今日、浄土真宗が急速に衰退した原因の一つがある。(2011.1.28)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「捨てよと言われているものは?」の巻テレビ座談会の前に、迷海が「親鸞聖人のみ教えに、善の勧めはあるか、ないか」と問うと、意見が真っ二つに。どちらが正しいか、いよいよ法論が始まった。(2011.1.28)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
「善の勧めはあるか? ないか?」の巻本太郎は看守に変装し、牢獄からスガルを助け出す。二人は、迷海がテレビ座談会の準備を始めている秘事堂へと向かった。(2011.1.28)
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一向専念無量寿仏とはどんなことなのか
浄土真宗では、一向専念無量寿仏ということをきびしく言われますが、どんなことでしょうか。(2011.1.11)
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信心決定する最も大切な廃立とはどんなことか
信心決定するには、廃立が最も大切だと聞かされますが、廃立とはどんなことでしょうか。(2011.1.11)
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マンガ『歎異抄をひらく』の衝撃度
新春番外編「ある地方の住職会議で」の巻ある地方でのこと。年始に住職が集まって親鸞聖人750回忌にむけて企画会議をしている。『歎異抄』の解説本を出してはどうか、という意見が出るが…(2011.1.6)
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