仏法に出遇い、人生が変わった
親鸞聖人の教えを聞き求める若者たち
捨てなくてよかった命
坂本 秀一(仮名)
幼いころから胸に秘めていた、「死んだらどうなるのか」の疑問に、明らかな答えを得ることができました。
小学生の時、死に底知れぬ恐怖を抱きました。が、だれにもそれをぶつけられず、忘れようと努めるしかありませんでした。
中学ではイジメに遭い、自殺を考えました。しかし、死への恐怖がよみがえり、何とか思い止まったのです。
親鸞聖人の教えに出会い、この大問題が、平生に解決できることを教えていただきました。
それまでは、どんなに苦しいことがあっても、自ら命を投げ出してはいけなかったのです。まさか、人生にこんな大事業があろうとは、まったく思いもよらぬことでした。
もし仏法を知らなかったら、怒り、憎しみだけの人生で終わっていたでしょう。どれだけ感謝しても、しすぎることはありません。
この親鸞聖人の教えられた仏法を、親鸞会館で多くの人に聞いていただきたいと思います。
目的知って、勉強も充実
井上 未央(仮名)
親鸞聖人の教えを聞くようになってから、私の人生は、自分でも驚くほど大きく変わりました。何よりも、人生の目的がはっきりと示されているので、毎日が明るく、勉強にも充実感があります。
もし、仏法を聞いていなければ、こんなにも生き生きした生活は送ってなかったでしょう。
聖人のお言葉に魅せられた
斎藤 浩治(仮名)
高校時代、「なぜ生まれてきたのだろう」とよく考えました。
たとえ自分が死んでも、世界は何も変わらない。悲しむ家族もいつかは死ぬのだから、結局、なにもかわらない。では一体、なんのために‥‥。
大学に入学し、この答えを求めることをあきらめかけていた時、親鸞聖人の教えと出会ったのです。
半信半疑ながら、摩訶不思議な魅力を持つ聖人のお言葉に引かれ、2000畳の親鸞会館で、高森先生のご説法を続けてお聞きしました。
そして、生死の一大事の解決こそが、人間に生まれた真の目的なのだと分かったのです。
真実を知らされた誇りを胸に、光に向かって進ませていただきます。