親鸞会50周年大会 参加者の声4
2人で182歳 幼なじみと
三重県 Sさん
91歳のSさんは念願かなって、同級生のHさんと50周年に参詣した。
6、7年前から「一度、親鸞会館へお参りしましょう」とHさんに声をかけていたという。
「乳母車を教えて歩くのがやっとだから」と心配するHさんに
「ずっと一緒だから大丈夫。二度とないご縁よ」と励まし続ける。親鸞会結成50周年大会の2週間前、「あんたには負けたわ。ぜひ連れていって」とHさんは参詣を決めた。
「90過ぎてから幼なじみと2000畳で聞法できるなんて感無量です」とSさんはほほえんだ。
感謝の人生に変わりました
富山県 Oさん
「今日のご縁が、楽しみで仕方なくてね。まるで遠足を待ち望む子供のように、昨晩は興奮して眠れなかったんですよ」と、Oさん。
数年前、交通事故で左半身が麻痺になった。平成20年9月、勉強会に初めて参加し、「因果の道理を知らされて、恨みねたみの人生に終わっていたところを、親鸞聖人のみ教えに救われました」