家族揃って親鸞会館へ
富山県 Yさん
「お母さんへの孝行は、旅行や食事よりも、自分たちが仏法を聞くのがいちばん」と、長男も、3年前に他界した長女も、よく分かっていたようです。
結婚して別所帯になってからも年に数回、それぞれ自分の家族と、親鸞会館へ参詣していました。当初は、私を喜ばせたくて来ていたようでしたが、今では長男は月に3回、嫁は月2回、2000畳の親鸞会館に参詣し、教学にも励むようになりました。
嫁に、「お母さんのイキイキした姿を見ているから、年を取るのが怖くなくなったわ」と言われた時は、とてもうれしく思いました。長女の婿も親鸞学徒となり、これからは4人の孫にも伝えたいです。
家族で光に向かえるのは、ありがたい幸せですね。