行ってよかった!! 親鸞会・顕真学院で研修|親鸞会 顕正新聞
ご飯1粒を大切に
京都府 山田智子
親鸞会の顕真学院で出される食事は大変恵まれていて、食材のほとんどが親鸞会の皆さんからの御布施物と知り、これも仏徳に生かされてのことと感謝せずにおれません。
食事の準備や片付けを顕真学院の学院生と一緒にしていたら、1粒のお米に農家の皆さんの大変な苦労があるのだからと、しゃもじや釜についたご飯粒を1つも流さずおろそかにしないのです。浄財を、感謝の心を大事にする心掛けに驚き、感動しました。
起床、掃除、整理整頓など日常生活の大切さを教えていただき、「生活即求道」の意味がやっと少し分かったように思います。
手帳1つで大変わり!
広島県 弘田昌雄
親鸞会の顕真学院での研修会に、有休を取って参加できました。
到着すると、玄関で顕真学院の教授方や学院生に迎えられ、仕事でいったん地元に戻る時や最後の日には見送っていただき、まるで実家のように温かい所でした。
手帳の使い方を教えていただき、そのとおり、やるべきことを漏らさず書いて、実行したら線を引いて消していくと、心がスッキリ!手帳一つでこんなにも変わるものかと驚きました。
その他、整理整頓、掃除など親鸞会の顕真学院で学ぶことを実践すると自信がつきます。今まで頑張っていたつもりでも、地に足がついていなかったと知らされました。
心の洗濯できました
石川県 白井由希子
主人に「家の掃除がもっとキチンとできるようになってから顕真学院に行ったら?今の状態だと落ち込んで帰ってくるんじゃないか」と心配されながらも、1月に親鸞会の顕真学院で研修を受けました。
整理整頓が苦手だったり、約束が守れていなかったり、いい加減な自己の姿が浮き彫りになりましたが、一つずつ正していこうと素直に思えたことがありがたかったです。
同じ志を抱く親鸞会の会員の皆さんはとても明るく、一緒に過ごす中で刺激を受け、考え方が以前より前向きになったと感じています。顕真学院で心の洗濯をしていただいたようです。家に帰って主人から「変わったな」と喜ばれました。
(プライバシー保護のため、個人名は仮名にしてあります)